【組織活性度診断】
組織活性度診断では、組織に不可欠な三つの要素を分類して診断しています。 社員には質問表により50の質問に答えていただき、診断いたします。
①組織風土:目的、目標意識を達成するための活動のベースとなる特性 (職場での自由度、組織として機能性)
②個人特性:目標達成のために協働する人々の行動や動機付けの要因 (目標、目的意識、自律性)
③リーダーシップ:目標達成についての役割、権限を与えられた人の行動や意識の特性 (業績・課題遂行の強さ、職場の人間関係の対応性)
上記の3つの視点からプロット図とレーダーチャートにより、結果を診断することができます。 実施結果から、会社平均、部署ごと等でデータ比較ができ、現在の組織風土の状態が把握、分析できます。
当事務所は、分析結果をもとに会社として今後進むべき方向性、具体的な人事施策、制度の構築等についてご提案いたします。